新宿アクセス40分!都会に近い魅惑の田舎町、みずほ台

3776views
埼玉の入間郡に移住をしました。
川崎から越してきたので、交通の便、銀行など生活に関わるインフラが心配でしたが、概ね不自由は感じていません。主に利用している路線は東上線です。新宿が勤務地ですが、東上線は近年、東急線との直通運行を行っていますので、アクセスは良いですよ。
田舎の環境に抵抗を感じない方なら住み心地よい環境です。
入居手続きの際に感じたポイントは、役所の空き具合が良く公的な手続きで待たされない、田舎ならではのお得感です。銀行等もある程度限られた土地に集積しているものの、やはり案内が都会に比べて格段に早いので、用事に時間を掛けず済むのが有り難いところです。
私は、みずほ台という駅を利用しているのですが、駅周辺には、大型スーパーマーケットや安くて美味しいお弁当やさん、美味しいラーメン屋など散策し甲斐のあるスポットが多く、休日はその散策を楽しんでいます。
お勧めのスポットは工場。
駅から15分~30分くらいのエリアに大きなパン工場(木村屋総本店 埼玉工場)やお菓子の工場(ヨネザワ製菓 埼玉工場)があり、早めの時間に直販所を訪問すると、大量のパン、お菓子を格安で購入可能です。


割りとメディアに取り上げられているそうで、県外からのお客さんもいるみたいで、直販所の開店前は列が出来るくらい人気スポットになっているようです。
先日も、食パンを1斤、100円で購入してきたところです。
郊外に位置する街らしく業務用の大型ホームセンター、業務用、食材の販売店が国道沿いにあるので、兄弟や家族と買い出しに利用して、必要分を分配するとすごくお買得です。トイレットペーパーの36ロールというのを見た時は、中々衝撃でした。
また地場野菜の直販所が点在していたり、駅のスーパー(東武スーパー)などで、産地直送の野菜を購入することが可能です。トマトなど、都会では高価な野菜も直売価格なのか、比較的安く感じます。

畑はもちろん、自然が豊かなのも気にいっています。
最近はお花見シーズンということで、柳瀬川にお花見をしてきました。
空の広さ、見晴らしの良さは都会にない解放感で、気持ちが良いものです。
歴史もある土地のようで、郷土資料館や遺跡も点在していますので、まだまだ散策して楽しまないともったいないと思う毎日です。

子供を育てる環境としても、良い点があります。
出産一時金は里帰り出産にも対応したもので、病院の治療費にそのまま補てん利用可能となっています。
物価も安い土地ですので、これから出産計画を考えている方も優しい制度があります。
もちろん、直ぐに役場職員が案内してくれますよ。
写真はのどかな柳瀬川の河川敷です。
春のお出掛けにお勧めのスポットです。
その他の記事

この記事へのコメント

マップ

本記事は2014年05月19日時点での情報ですので、場合によっては適用されないこともあります。あらかじめご了承ください。
ログインするとこの記事にコメントを書くことができます。