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プラネタリウムで宇宙を学ぶ――さいたま市青少年宇宙科学館

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浦和レッズ発祥の地・駒場スタジアム。その隣にあるのが、さいたま市青少年宇宙科学館です。その名の通り、プラネタリウムや天文台もある、さいたま市を代表する宇宙についての博物館です。



実はさいたま市は、日本人初の宇宙ステーション船長・若田光一さんの生まれ育った場所。その縁で若田さんは、この博物館の名誉館長も務められています。
私が見に行ったときも、若田さんを紹介する特別展示が開催されていました。



宇宙ステーションへの往復に使われるロシアの宇宙船「ソユーズ」の実物大模型も設置してあり、中に入ると気分はまるで宇宙飛行士。宇宙服や本物の月の石など、宇宙のロマンあふれる展示がいっぱいです。



プラネタリウムの上映は一日四回行われ、星空や星座を投影するほかに、恐竜の映像も上映されています。
プラネタリウムの設備には最新の投影機「ケイロン」が使用されていて、一度に1,000万個の星が投影できるとのこと。本物の夜空と見間違うような、美しい天の川が描き出されます。
LED照明や最新のデジタル音響など、臨場感あふれる設備が宇宙の世界にいざないます。

日曜・祝日には午前11:30より天文台の公開も行われています。太陽の黒点や金星を観察する貴重な体験は子どもたちにも大人気です(当日参加可)。
月に一度、夜間の天体観測会も行われています。こちらには事前の申し込みが必要ですが、夜空の星々の姿をすみずみまで観察できるというだけあり、予約がすぐに埋まってしまうくらいの大人気。ぜひ参加してみたいイベントです。

もちろん、博物館ならではの展示物も充実しています。
プラネタリウムの周りの丸い通路「宇宙広場」では、宇宙のすべてについて模型や映像で解説しています。太陽系や銀河の星の紹介、天文学の歴史、四季の星座の紹介、宇宙開発についてなど、無限の宇宙について分かりやすく知ることができる展示です。



子どもたちに大人気なのが、いろいろな科学知識を全身で学ぶことのできる、「ふしぎ広場」。
位置エネルギーについて学ぶことのできる「ボールコースター」や、自転車をこいで発電した量がわかる「光のタワー」など、電気やエネルギーの学習にうってつけです。理科への興味がわいてくること間違いありません。



他にも、光の点滅やパラボラアンテナで遠くに声を送る機械、化石や岩石の展示、地球の自転について分かる「フーコーの振り子」など、科学のふしぎを体験できる展示ばかりです。


いつも子どもたちが宇宙や科学に驚く声が響く宇宙科学館。子どもたちの夢がふくらむ、おすすめの博物館です。



さいたま市青少年科学館
さいたま市浦和区駒場2-3-45

入場無料
プラネタリウム料金 大人510円 高校生以下200円
開館時間 午前9:00~17:00
毎週月曜日・年末年始休館
(月曜日が休日の場合は次の平日に休館)


アクセス
浦和駅東口より国際興業バス「グランド経由北浦和駅東口行」乗車、
宇宙科学館入口バス停下車、徒歩3分

駐車場あり(18台)

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本記事は2014年06月10日時点での情報ですので、場合によっては適用されないこともあります。あらかじめご了承ください。