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さいたま市立浦和博物館 ~浦和の郷土を学ぶ~

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さいたま市立浦和博物館は、浦和や見沼田んぼにまつわる歴史・文化を展示している博物館です。



身近な土地ほど、歴史や文化についてよく知らないのはよくあることです。
でも、住んでいる場所について知ることができたら、日常がもっと楽しくなるかもしれません。
郷土の博物館に足を運ぶことで、きっと町並みや田んぼが別の見え方をしてくるでしょう。


市立浦和博物館は、さいたま市立病院の隣に位置しています。北浦和駅からバスに乗った終点にあり、すぐ近くには見沼代用水東縁と芝川が流れています。
そう、ここは見沼田んぼを見晴らす土地。さいたま市で一番の、緑豊かな場所です。


博物館の建物は、かつて浦和にあった「鳳翔閣」を模して建てられたものです。
明治11年に建築された鳳翔閣は、埼玉大学の前身である師範学校の校舎として使われていました。文教都市浦和のルーツともいえる建物は、明治初期の洋風建築の特徴がよくわかるように復元されていて、その周りだけ違った時間が流れているかのようです。


館内では主に、一階では古代から江戸時代まで、二階には昔のくらしの道具が展示されています。

パナマ運河と同じ方式を百年以上前に実現した「見沼通船掘」の模型や、浦和駅前・岸町のお寺で信仰されていた仏像など、昔の人々の知恵と工夫、文化と祈りを知ることができます。
また二階の展示室では、足踏みミシンや白黒テレビのような、なつかしい昭和の生活が紹介されています。

屋外にも石仏や石碑が移設されていて、実物を間近で見ることができます。



春や秋の過ごしやすい季節はハイキング、夏は虫取りなどのあとに立ち寄るのもおすすめです。自由研究のテーマもすぐ見つかるに違いありません。



さいたま市立浦和博物館

さいたま市緑区三室2458

入館無料

開館時間
9:00~16:30

休館日
月曜(休日は開館し翌日休館)、年末年始

アクセス
北浦和駅東口バスターミナルより、東武バス さいたま市立病院 行きに乗車(約20分)、終点下車すぐ。

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本記事は2014年06月17日時点での情報ですので、場合によっては適用されないこともあります。あらかじめご了承ください。