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ゴリラが出現!?BMXコースがある公園

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京浜東北線の停車駅である南浦和駅と蕨駅の中間あたりに公園がありまして、どちらの駅からも徒歩20分弱ほどかかります。住所は川口市芝になるのですが外環浦和インターチェンジと京浜東北線がちょうど交差する場所であり、近くに高架橋がありますので線路の反対側からも公園へ行くことが可能です。公園の名前は「ゴリラ公園」と言いまして、街中によくあるような地名が付けられた公園とは一線を画します。



周辺は民家が多少ある程度でそれほど人通りは多くありませんが、京浜東北線は運行本数が多いので定期的に高速で通り過ぎる電車の音が響き渡ります。一般の公園ですので入場料は無料となっており、誰でも利用することができます。

入口のすぐ横にゴリラの顔をモチーフとした看板が設置されていまして「せせらぎ」と表示されていました。ゴリラの指先を見てみると、わずかに水が流れていたのですが平日の昼間で暑い日でもなかったので、ちょっとした水溜りがあるだけでした。



小さなアスレチックの横を通って行くと何やら熱い視線を上方から感じます。ふと見上げてみると、何と巨大なゴリラが私を見下ろしていまして、公園内の時計は無残にも捻じ曲げられていました。

時計の文字盤に書かれた「12」が傾いているので、大人であれば時間を読み取れますが幼稚園生や小学校低学年の子どもたちにとっては算数の問題のようで難しいかもしれません。ゴリラ公園という名称は、この巨大なゴリラの像から名付けられたのです。



この公園は遊具だけでなくBMXのコースが設置されていまして、競技用自転車で波打った地面や急坂などを走行できます。曜日によってはBMXという自転車を保有している人だけが使用できる日もありますので、一般の人が危険に巻き込まれることはありません。



しかしコースは土や砂が盛られているため、強い風が吹くと激しく砂埃が巻き上がってしまい、近隣の住宅に吹き込んでしまいます。そのため決められた曜日に水を撒くことになっていまして、その時間帯は自転車で入ることはできません。住宅地にBMXコースというのは不釣り合いですが、このような工夫や努力をしているので共存できているのです。



子どもが遊ぶ公園では足を洗うための水道が設置されているのをよく見かけますが、ゴリラ公園では何と自転車を洗うための水道が設置されています。一段下がった所に自転車を置いて洗えるので、水が周囲に飛び散らずタイヤについた泥をしっかりと落として公園を出られるので、周囲の道路を汚してしまうこともありません。



公園の入口近くに休憩所が設置されていまして、中は小さな図書館となっており様々な種類の本が読めます。公園へ行った日は近隣の高齢者が集まって和やかに談笑していまして、BMXコースが設置されていて若者向けの公園ですが、一般の人にも優しい公園になっていることが分かりました。



公園のすぐ横には公園利用者のための駐車場があります。一般の小さな公園に駐車場が設けられているのは珍しいのですが、バンや4WDの大型自動車にBMXを積み込んで来園する人もいるのです。

開錠日は土曜日曜祝日に限られていまして平日は駐車場を利用することはできません。このように普通の公園とは少し異なる公園ですが、大きなゴリラが公園利用者を温かく見守っています。

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本記事は2014年08月21日時点での情報ですので、場合によっては適用されないこともあります。あらかじめご了承ください。