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埼玉県民の人権意識アップのために開催されるヒューマンフェスタ

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いじめや同和そしてDVなど人権に関わる内容は、身近でありながら大きな問題をはらんでいます。しかし日常生活において人権を見直す機会にはなかなか恵まれませんので、埼玉県の人権推進課が中心となり、埼玉県さいたま市大宮区にありますソニックシティでヒューマンフェスタというイベントを毎年開催しています。

ソニックシティへはJR大宮駅から徒歩数分のところにありますし、入場は全て無料となっていますので気軽に参加することが可能です。人権問題と言っても堅苦しい内容ではなく、吹奏楽の演奏や落語家による講演そして演劇や映画上映など小さい子どもでも楽しめる内容となっています。



ヒューマンフェスタはソニックシティの大ホールと小ホールそして国際会議室の3箇所に分かれてイベントが行われます。イベントは朝10時から開催されていましたので、少しずつ人が集まってきました。



入り口ではボランティアの女性がオリジナルの団扇を無料で配布していました。団扇の裏面にはヒューマンフェスタのイベント内容が掲載されていましたので、まずは4階の国際会議室から回ってみることにしました。



大ホールの開演は11時からでしたので、その前に国際会議室のある4階に立ち寄った人が多かったようで沢山の人が集まっていました。所狭しとブースが出展しており、ボランティアの方々が来場客と交流をしていました。部屋の右手側では先着で鉢植え付きのチューリップの球根を配布していまして、荷物に余裕がある人は大きめの袋を受け取っているようでした。



部屋の奥のほうでは点字ブースがありまして学べるようになっており、障がい者の人権についても真剣に取り組んでいる様子が伝わってきました。



DVを紹介するブースでは埼玉県のマスコットであるコバトンが「暴力はダメ!!」というスローガンを付けて飾られており、埼玉県全体で人権問題に対し取り組んでいることが分かります。その他にも人権に関するビデオ上映や健康診断そして万華鏡の工作コーナーなどが大盛況でした。



人権イメージキャラクターの「人 KENまもる君」と「人KENあゆみちゃん」の人形が置かれていました。キグルミはいませんでしたが、会場の様々な場所にでこのキャラクターたちが使われていました。



小ホールと大ホールの公演および講演中は撮影禁止でしたので写真はありませんが、小ホールでは映画の上映や高校生による演劇が行われていました。1年生3人組が1時間にわたって一所懸命に演技をしており感動的でした。大ホールでは高校生による吹奏楽演奏が午前中に行われ、午後には林家たい平師匠による笑いあり涙ありの素晴らしい講演がありました。



来場者全員に配布された封筒には資料とポケットティッシュそして4色ボールペンが封入されていました。大宮駅へ戻るとコンコースでヒューマンフェスタのパネル展示が行われており、地元のプロスポーツチームの選手や芸能人などのメッセージが書かれていたのです。駅でこのような告知をしていたので、ソニックシティの会場へ多くの人が集結したようです。毎年開催されているとのことでしたので、来年もぜひ参加してみようと思いました。

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本記事は2014年11月26日時点での情報ですので、場合によっては適用されないこともあります。あらかじめご了承ください。