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秩父の魅力がたっぷりと詰まった秩父ふるさと館

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西武秩父駅もしくは御花畑駅から秩父駅へ向けて歩いて行く途中に「秩父ふるさと館」があります。この建物は以前、近代美術館として利用されていたのですが2002年に閉館してしまいました。しかし建造物としてはとても貴重あであり、主屋や土蔵三棟そして石塀が登録有形文化財に指定されると秩父市が全て買い取りをしました。

そして整備後の2004年に「秩父ふるさと館」としてオープンさせたのです。またの名を「秩父札所巡礼のやかた」とも呼び、秩父市内の札所の案内パンフレットや観光スポットの紹介などが館内各所で行われています。



秩父ふるさと館は案内所としての機能だけでなく、複数の店舗が入居して秩父の特産品をアピールしています。飲食品から土産物そして記念品まで秩父の魅力がたっぷりと詰まっています。入館してすぐ右手にはレトロなコンビニエンスストアのようなお店があります。もともと「観光・食品コンビニ」というコンセプトのもと作られており、秩父の新鮮な野菜や子どもたちが喜ぶ駄菓子などが所狭しと並んでいます。



そのさらに隣には「そばの杜」という飲食店があります。こだわった二八蕎麦を厳選したつゆで食す至福の一品が「ちちぶ御膳」で、蕎麦だけでなく野菜の天麩羅や小昼飯がセットになっています。
小昼飯は秩父において馴染みのある言葉であり、農作業の休憩中に簡単に食べられる郷土料理を指すのですが、最近ではB級グルメとして「みそポテト」といった小昼飯の人気が高まっています。



秩父ふるさと館の中央スペースにはベンチやデスクが置かれていて休憩をすることができますし、秩父を舞台とした大人気アニメの「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」のファン交流ノートに書き込んだり読んだりできます。声優のサイン色紙やポスターなども豊富に置かれており、アニメの舞台をめぐる「聖地巡礼」をする人にとってはぜひ一度立ち寄りたい場所です。



こちらの機械は「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の千社札シールを作成できるもので、ガチャガチャ方式でストラップが販売されているなどコレクターの収集意欲を刺激するものばかりです。



館内には土蔵が三棟そのまま残されていまして、壁などが綺麗に塗り直されショップの入口に活用されています。扉を閉じたら防犯は万全という感じですが、夜間に営業するバーなど閉店時間であっても扉は開かれたままです。



出口の右手奥には秩父銘仙と呼ばれる絹織物が土産物として販売されています。洋服や小物そしてバッグなどに加工されており、味のある風合いで秩父らしさが出ています。



出口でお見送りをしてくれるのは、可愛い六体のお地蔵様たちです。このお地蔵様は「おねがい地蔵」とも呼ばれており、写真手前の矢がささったハートを持ったお地蔵様は縁結び、聴診器と医者が使う診察用かばんを持ったお地蔵様はお達者地蔵といった具合に、一体一体持っているものが異なるのが注目ポイントです。
このように秩父ふるさと館は情報収集をするだけでなく、館内のショップや展示物などでも楽しめる魅力的な施設なのです。

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本記事は2014年12月24日時点での情報ですので、場合によっては適用されないこともあります。あらかじめご了承ください。