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道の駅なのに鉄道駅の目の前にある「果樹公園あしがくぼ」

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道の駅といえば国道沿いなどの開けた場所にある休憩施設であり、全国で1000箇所以上設けられています。自動車やトラックのドライバーが事故を起こさないよう体を休めるとともに、地元の名産品などが販売されているので観光名所化している道の駅もあります。ところが、埼玉県埼玉県秩父郡横瀬町にあります「果樹公園あしがくぼ」という道の駅は西武鉄道の芦ヶ久保駅の目の前にあるのです。



芦ヶ久保駅を下車すると目の前には広いロータリーが広がっているのですが、自動車はほとんど駐停車しておらず寂しい雰囲気でした。正面にあるプレハブのような建物は以前食堂だったようなのですが、道の駅に充実した飲食店があるため閉店してしまったようで人の気配がありませんでした。

電車の本数は平日休日ともに一時間に三本程度ですので、予め時刻表をチェックをしてから道の駅へ向かうことをお勧めします。



芦ヶ久保駅から坂道が続いており、右手には道の駅の建物の屋根が見えています。徒歩数分で到着しますしそれほど急坂という訳でもありませんので、自然の風景を楽しみながら歩みを進めます。



それでは道の駅の中を回っていきます。一番奥には「水辺のカフェ」という名のソフトクリームやコーヒーの販売店がありました。当日は小雨模様でしたが雨露をしのげる屋根のついた大きな休憩所がありますので、そこでゆっくりと濃厚なソフトクリームを楽しみます。



次に向かったのは秩父特産の織物を使用した土産物店で、袋やハンカチなどの小物から男性用の着物まで様々な商品が販売されていました。地元の特産品を販売している建物では、玄関に切り花や球根そして種などが所狭しと並んでいまして、冒頭の写真でお分かり頂ける通り鮮やかさを演出しています。

道の駅を訪ねたのは夕方頃だったのですが、野菜や果物がたくさん置かれており種類や数が豊富であることが分かります。さすが道の駅の名前に「果樹公園」という文字が含まれているだけのことはあります。



お腹が空いていたので、以前より食べてみたいと思っていた秩父の小昼飯こと「たらし焼き」を探しました。ところが何とケースの中は空っぽなのです。100円というお買い得な価格から人気商品となり売り切れてしまったようです。残念に思っていたところ、スタッフの方が「隣のパン屋さんにもあると思いますよ」と声をかけてくれました。



隣の建物へ向かってみると、見つかりました!「たらし焼き」だけでなく秩父の名物料理である「みそポテト」も残っていました。当初の目的であった「たらし焼き」を購入し、土産物店に戻ると先ほど声をかけて下さったスタッフの方が電子レンジで温めてくれました。



道の駅「果樹公園あしがくぼ」には大きな食堂と、うどんなどのメニューを扱った小さな食堂があります。今回は大きな食堂で「たらし焼き」を食べてみることにしたのですが、券売機に表示された「みそポテト」も美味しそうだったので食券を購入しました。



食堂は木材が豊富に使われたロッジのような建物で温かみがありました。様々なパンフレットや大きな地図そして映像で秩父を紹介する機械なども置かれています。



それではいよいよ実食です。まずは「たらし焼き」からですが、小さなお好み焼きのような生地の中にソースやマヨネーズがたっぷりと塗られており、少量のネギなどが入っています。生地はモチモチとしていて、ソースの味がたっぷりと染みこんでおり美味しく頂きました。



そして注文をした「みそポテト」が出来上がりました。食堂で注文すれば、その場で揚げてくれますのでアツアツの状態のものを提供してくれます。少し甘みのあるサクサクの衣の中には、ホクホクとした大きなジャガイモのがそのまま入っており食べ応え十分です。

みその甘辛さがアクセントとなり最後まで楽しめましたが、1本で十分といえるボリュームなのでシェアをして食べた方が良さそうです。このように鉄道の駅近くに秩父の名産品やグルメを楽しめる道の駅が「果樹公園あしがくぼ」です。

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本記事は2014年12月26日時点での情報ですので、場合によっては適用されないこともあります。あらかじめご了承ください。