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香ばしさと素朴な味が魅力の所沢グルメ「焼きだんご」

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埼玉県内だけでなく日本全国で名産品や特産品を全面に押し出したPRが行われています。特にグルメは人を惹きつける要素が強く、なかにはB級グルメと呼ばれて低価格で美味しい食べ物があるのです。今回は所沢市の名物もしくはB級グルメとして知られている「焼きだんご」を紹介してみたいと思います。



ご覧ください。このプリッとした餅の丸さとコゲが香ばしそうな焼きだんごを!実は所沢市は焼きだんごが有名であり、所沢市観光協会のホームページでも紹介されています。米粉を熱湯にくぐらせて練り丸め蒸してから串に刺して醤油に浸しながら焼いていきます。



なぜ所沢市の名物になったのかは定かではありませんが観光案内所などから聞いた話をまとめますと、江戸時代の頃に所沢周辺で市が開かれており人がたくさん集まっていました。そのため休憩所が設けられるようになり、そこで焼きだんごが販売されたというのです。

明治時代以降も焼きだんごの店が増えて組合が結成されるほどでした。だんごのサイズが決められたり、竹串の上の部分を少し出して焼くことによって竹の良い香りをさせるといったルールがあったそうです。



所沢市観光協会のホームページでは5つのお店が紹介されていたので、そのうちの1店を実際に訪ねてみたのですが、ちょうど定休日で開いていませんでした。



他にお店がないかと探していたところ、米屋でもだんごが販売されていることを知りました。こちらも残念ながら閉まっており、ようやく見つけたのが和菓子屋さんの店頭に並んでいた焼きだんごです。注文してからコンロで焼いてくれるのですが、お店の写真撮影の許可を頂こうとしたところ「たった1本焼いている写真はなさけないからダメ」とのことで撮影できませんでした。

実は直前に、これまた所沢名物である「糧(かて)うどん」を食べたばかりでしたので1本しか注文できなかったのです。「糧(かて)うどん」については店内の写真も含めて、後日たっぷりとご紹介したいと思います。今回はテイクアウトした焼きだんごだけを掲載しておきますが、観光協会のホームページで紹介されていないお店でも取扱いがあることが分かりました。



口に含んでみると中はもっちり、外側はカリッとした食感であり香ばしさと素朴な味が楽しめました。1本が80円という低価格であり、お腹が空いていれば3本くらいは軽く食べられたかもしれません。醤油に浸しただけのだんごがこれほどまで美味しいとは思いませんでした。このように素敵な所沢グルメと出会えました。

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本記事は2015年04月01日時点での情報ですので、場合によっては適用されないこともあります。あらかじめご了承ください。