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こんなに太い麺は見たことがない!鴻巣川幅うどん

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日頃からよく食べている日本人のソウルフード「うどん」ですが、麺の太さは1センチ程度ですよね。2センチ近くあれば極太と呼ばれてしまいます。そのうどんの麺が、幅8センチ以上もあったら驚きませんか?さらに長さは25センチにもなるというからビックリです。



まずはこちらの写真をご覧ください。これをひと目で「うどん」と断言できる人はあまりいないですよね。持ち上げるのにも苦労してしまうような重量感です。実は埼玉県鴻巣市では川幅グルメという名物がありまして、その一つが「川幅うどん」なのです。鴻巣市から吉見町にかけて荒川の川幅が2,537メートルで日本一に認定されたことから開発された名物です。平成21年に登場してから、次々と市内のうどん店で提供されるようになり、今では10店舗近くで川幅うどんを楽しめますし製麺所で麺を購入することも可能です。



今回、川幅うどんを食べに訪れたのは埼玉県鴻巣市寺谷にあります「てらや」といううどん屋さんです。フラワーセンターの隣のパンジーハウスという直売所の前に出店しているお店です。



看板を目指して行ったのですが、店頭に貼られているメニュー表を見ると中華料理しかありません。疑問に思っていると「てらや」は同じ場所に2軒あることが分かりました。中華料理を提供している「てらや」でも川幅マーラーカオという川幅グルメがあり、今度食べに行きたいと思っています。



こちらが川幅うどんを提供している別館の「てらや」です。シンプルな看板と暖簾から、うどん職人的なイメージが湧いてきます。



店の前に掲示されているメニュー表には川幅うどんが表示されていませんが、扉を開けると小さなパネルに「川幅うどん並450円、大550円」と書かれていました。



このお店は着席する前に注文をして料金を支払うシステムとなっており、川幅うどんを注文したあとに好きな天ぷらを選びます。もちろん天ぷらを注文しなくても良いのですが、ニンジンやカボチャそしてシュンギクなど鴻巣産の野菜が並んでいます。どれもおおぶりで美味しそうです。



注文を終えると好きな席を選びます。川幅うどんは茹でるのに時間がかかるようで、後から運ばれてくると説明がありました。その間に無料のライスをよそいに行きます。平日であればうどんを注文すると、好きなだけライスを食べられるのです。



ふりかけが用意されていますが、鴻巣産野菜の漬物も自由に取れるのでこちらを選択しました。歯ごたえがシャキシャキのカブで、ライスとの相性は抜群です。ネギや揚げ玉もセルフで選べるようになっていました。



いよいよ川幅うどんが運ばれてきました。この器にうどんが何本入っていると思いますか?実は2本しか入っていないのですが、どんぶりいっぱいに麺が泳いでいます。



持ち上げてみると長い長い麺は立ち上がらなくては終わりが見えません。8センチ以上の幅なので口に収まらず、熱々の状態だと食べるのに一苦労です。少し冷ましてから噛みちぎるように食べました。途中からは餅を食べているような感覚になり、ライスがいらないほどお腹がいっぱいになりました。見ても食べても楽しい鴻巣名物川幅うどんでした。

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本記事は2015年06月15日時点での情報ですので、場合によっては適用されないこともあります。あらかじめご了承ください。