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サギがいないのに「さぎ山記念公園」とは?

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皆さんは鳥類の「サギ」を見たことがありますでしょうか。日本には20種類近いサギが生息しており、河川敷などで見かけることが可能です。埼玉県さいたま市の見沼田んぼ周辺でも、かつてサギが巣を作って飛び回っていたのです。田んぼにはサギのエサになる昆虫や魚介類が豊富であるため、国の特別天然記念物として指定されていたのですが、江戸時代から続くサギ生息の歴史は途絶えてしまい特別天然記念物の指定も解除されました。



さいたま市にも「サギ」が生息していた記憶を長く留めるため、さいたま市緑区大字上野田に「さぎ山記念公園」が昭和61年に開設され、園内に「さぎ山記念館」がオープンしました。



さぎ山記念公園には利用料無料の駐車場もありますが、JR大宮駅・東川口駅・東浦和駅・浦和駅、埼玉高速鉄道浦和美園駅と東武野田線七里駅からバスが運行していますのでアクセスの良い公園です。



敷地面積は43,500平方メートルと広大であり、芝生広場や釣りができる池そしてアスレチックスペースなどがあります。



芝生広場は犬の散歩が禁止になっているのは残念でしたが、犬の落し物を気にせずに遊べるのは良いことです。ただし、今は芝の育成期間で人間も立入禁止でした。



さぎ山記念公園の象徴である日時計のモニュメントです。太陽が照らしていれば時刻が分かるようになっています。



日時計の隣に「さぎ山記念館」がありまして、かつての見沼田んぼの様子がパネルで展示されており、複数のサギの剥製が飾られています。ここは土足厳禁でスリッパへ履き替えなければなりません。



この池では魚釣りが無料で楽しめますが、釣った魚の持ち帰りはできません。



池の近くにもサギを象ったモニュメントが設置されています。



アスレチックスペースには自然に溶け込みやすい色合いの遊具が並んでいました。一般的な公園のように赤や黄色そして青といったカラフルなペインティングではないので、自然の中で遊んでいる気分を味わえます。



シーズンオフで入場禁止にはなっていましたが、バーベキューができる青少年野外活動センターもあります。サギが上空を飛び回る美しい光景を見ることはできませんが、幅広い年代の人々が楽しめる公園です。

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本記事は2015年06月18日時点での情報ですので、場合によっては適用されないこともあります。あらかじめご了承ください。