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900年の歴史を誇り、リニューアルされた龍珠院龍昌寺

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埼玉県鴻巣市は旧中山道沿いの宿場町であり、江戸時代の頃から商店や宿屋そして寺院などが立ち並び発展と遂げてきました。今回は旧中山道から少し離れた場所、現在のJR高崎線沿いにあります創建されて900年以上が経つという歴史ある寺院を訪ねてきました。その寺院とは、氷川八幡神社や宝持寺のすぐ近くにある「龍珠院龍昌寺」で、平安時代の1097年に開山したとされ長く栄えてきた寺院です。創建されて900年を経過したということで記念事業にて境内がリニューアルされました。そのため、全てが新しく創建されたばかりの寺院のように見えてしまいます。



山門の前には立派な石碑が建立されていました。隣の建物を凌ぐ高さであり、道を通りかかっただけで目に止まる巨大な石碑です。



石碑の前を通り抜けると綺麗な山門が待ち構えていました。しかし、門は閉じられていたので左横の通路から境内へ入ることにします。このようにコンクリートで整備されていると自動車で入るのが簡単そうです。



山門のすぐ横には鐘楼がありました。あまりの廃れぶりに動揺してしまいましたが、長い歴史を誇る寺院を表しているようにも思いました。立入禁止などの立て札は設置されていませんでしたが、おそらく2階へ昇ったら穴が空いて下へ落ちることでしょう。



そしてこちらがリニューアル後の鐘楼です。本堂や拝殿の近くに新しく建立されていました。とても安全に昇れますし、威厳と荘厳さを兼ね合わせた鐘楼です。





境内には地蔵や仏像などの石仏がたくさん安置されていました。こちらも新しく彫られたようで、風雨にさらされて削れることなく綺麗さを保っていました。



本殿も新しくなっており、弘法大師像と興教大師像が両脇を固めていました。お賽銭を投入する場所は建物内であり、訪ねた当日は参拝を見合わせました。入口にセキュリティ会社のステッカーのようなものが貼られており、開けるのには勇気が必要だったのです。



シャッターが降りていたので何の建物かが明確にはなりませんでしたが、おそらく社務所ではないかと思います。



境内の木々は枝が伸び放題になっているのではなく、きちんと整備がなされており形状が不思議なものが多かったので、全てに一見の価値ありな寺院です。

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本記事は2015年06月22日時点での情報ですので、場合によっては適用されないこともあります。あらかじめご了承ください。