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落ち着いて初詣するなら出雲伊波比神社(毛呂山町)

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私が今年の1月2日に初詣に行った神社は「出雲伊波比神社」です。
なぜこの神社を選んだのかといえば、ほかの参拝客が少ないと思ったからです。



「出雲伊波比神社」は流鏑馬をやることで地元ではとても有名な神社です。
「臥龍山宮伝記」によると、第11代景行天皇53年にヤマトタケルが東征凱旋した際にこの土地に立ち寄って、侍臣武日命に命じて社殿を創設。
そして天皇から賜った「比々羅木の矛」を納めて出雲の大己貴命をまつり、成務天皇の御代には武蔵国造兄多毛比命が出雲の天穂日命をまつったとされ、大己貴命とともに出雲伊波比神としたとされています。
平安時代には、醍醐天皇の勅命で編さんされた延喜式神明帳のなかで武蔵国入間郡五座の筆頭として挙げられていて、古くから格式高い神社と位置づけられていたことがわかります。
鎌倉時代以降、武士の信仰も集めていたようで、源頼義、義家父子は奥州平定を祈願し、凱旋した康平6年(1063年)に八幡社を建立して流鏑馬を奉納。
また、江戸時代には3代将軍徳川家光が社殿を修理するなど、徳川幕府の庇護も厚かったようです。
また、大永7年(1527)の焼失してしまった後、大永8年(1528年)に毛呂三河守藤原朝臣顕繁毛が再建し、埼玉県内では最古の神社建築として、棟札2面と併せて、国の重要文化財に指定されています。



ただ、流鏑馬の時はお客さんでごった返すほどですが、お正月や普段の「出雲伊波比神社」は閑散としています。
この日も案の定、閑散としていていました。
客足はちらほら。
神社にはたくさんの猫が住み着いていて、猫神社といっても過言ではないほど(笑)。
猫の方が参拝客よりも多いかと思うほど。
でも逆に私はそのほうが落ち着いて初詣ができるので好きなのです。
神社をお参りしたあとは流鏑馬で馬が走る道を1周してのんびりとしてきました。
この道は、昔小学校の時に持久走大会で走った道。
今歩くととも狭く感じますが、当時はとても長い一周だと感じていました。
この神社は他の初詣の神社のように賑わってはいませんが、落ち着いて初詣したい人にはぴったりだと思います。
また、駐車場も無料だし歩いてすぐに拝殿があるので気軽に行くのにオススメです。

住所
入間郡毛呂山町岩井西5丁目17-1

アクセス
JR八高線毛呂駅から徒歩で5分。
東武越生線東毛呂駅から徒歩で約10分。
関越高速道鶴ヶ島I.C.または首都圏中央連絡自動車道圏央「鶴ヶ島I.C.」より車で約15分。
駐車場あり(無料)
トイレあり

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本記事は2014年02月24日時点での情報ですので、場合によっては適用されないこともあります。あらかじめご了承ください。