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聞くぞう地蔵に悩みを聞いてもらおう!「光蔵寺」

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「光蔵寺」は埼玉県所沢市荒幡にあります真言宗豊山派のお寺です。多摩湖霊園があることでも知られており、平日でありながら多くの人が参拝に訪れていました。
このお寺へは、西武鉄道狭山線・下山口駅から市民の森を迂回する形で徒歩約20分ほどで到着します。もしくは西武鉄道新宿線/池袋線・所沢駅からバスで20分弱です。バスの本数が限られていますので事前にチェックしておくことをオススメします。



山門をくぐり最初に目についたのが「聞くぞう地蔵尊」でした。一昔前に流行した「耳がおっきくなっちゃったー」に見えなくもないですが、「悲しいときー」(これもお笑いで流行しましたね)に、グチなど何でもお話を聞いてくれるのです。嬉しいことに地蔵尊の前には石のベンチが置かれており、夏に石が熱くないよう木製のパネルが設置されています。これなら長時間かけて地蔵に話しかけることができますね。全国各地に願い事を聞く地蔵を見かけますが、ベンチがありきちんと整備されているのは珍しいと思います。私もたっぷりとグチを話してスッキリしてきました。



こちらが本殿となります。光蔵寺の創建年代は不明ですが、10世紀ころの記銘がなされた古碑があったので古い寺と予想されています。また以前は別の場所にあったとされており、江戸時代初期に中興されたということです。



賽銭箱にポスターが掲示されていました。こちらの本堂で美しい月を眺めながら中国楽器の調べを楽しむという有料イベントが開催されるのだそうです。たしかに、この周辺は狭山丘陵や西武園ゴルフ場が広がっていますので、高い建物が少なく空を見上げれば月が綺麗に見えることでしょう。ぜひ一度参加してみたいイベントですね。



何と本殿の下をくぐれるような造りになっていました。裏手に回ってみると光蔵寺の墓地が広がっていました。



大きな水子地蔵尊などが祀られており、多くの人が参拝していることが分かります。光蔵寺にはペットのための霊園も設けられており、犬の石像が置かれていました。



所沢市のウェブサイトでは「荒幡富士といきものふれあいの里めぐり」という観光コースが紹介されており、光蔵寺のバス停で下車してから荒幡富士と狭山丘陵へ約25分かけて歩き、約20分かけて下山口駅へ戻る行程となっています。光蔵寺を参拝される際は、ぜひこのコースも楽しんでみて下さい。

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本記事は2015年11月17日時点での情報ですので、場合によっては適用されないこともあります。あらかじめご了承ください。