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ミミズクが見守る博物館!荒川博士になろう「戸田市立郷土博物館」

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県内を流れる荒川は、埼玉に潤いを与えてきました。荒川というだけあって昔は氾濫を起こすことも多かったのですが、治水が行われてからはステキな光景を提供してくれるようになったのです。
荒川の上流に位置する寄居町には「埼玉県立川の博物館」がありまして荒川全体の説明をしていますが、下流となる戸田市には「戸田市立郷土博物館」において「荒川の流れと収穫の日々~低湿地のくらし~」をテーマとした常設展で、荒川の下流を紹介しています。



JR埼京線・戸田駅西口から徒歩7分ほどの場所で、周囲には戸田市スポーツセンターなどもあります。この施設には「戸田市立図書館」も併設されています。




戸田市立郷土博物館のシンボルマークはミミズクであり、足元を見るとキャラクター化されたミミズクが「この上が博物館だよ!楽しんできてね~」と、お見送りをしてくれました。



ふと上を見上げると壁面には、江戸時代の頃の戸田の様子が描かれています。荒川下流に位置する戸田は「川」と共に歩んできたのです。



入館料は無料で、10時から16時30分まで開館しています。毎月の第2・4・5月曜日が定休日ですが、祝日等の関係で変動することもあります。
まず目に飛び込んできたのは、美しいふすまの前に敷かれた畳です。ここでは子どもたちが昔の遊具を使って遊べるようになっています。何度か博物館へ訪れたことがあるのですが、小学校の社会科見学等で訪れる子どもたちが多いように思います。



修学旅行専用列車というのをご存知でしょうか。現代では新幹線の車両を貸切状態で移動しますが、かつては国内を団体専用列車が走っていました。そのシートへ座ることができるようになっており、その狭さに驚きます。長時間座り続けるのは大変だと思いました。



戸田市には競艇場がありまして(【今でもボート競技の練習場として活用される戸田漕艇場】【色々な施設が揃っているテーマパークのような戸田競艇場】で詳しくご紹介しています)、1964年の東京オリンピックのボート競技の会場になったこともあります。そのため船の展示がなされていたのですが、こちらも人間が座るスペースの狭さにビックリしました。



常設展の撮影は禁止ということで残念ながら写真はありませんが、充実した展示内容でした。オリンピックに関して紹介しているコーナーもありますので、2020年の東京オリンピックを前に見学してみるのはいかがでしょうか。
退館時にもマスコットのミミズクが「ありがとう~また来てね♪♪♪」と送り出してくれました。

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本記事は2016年03月08日時点での情報ですので、場合によっては適用されないこともあります。あらかじめご了承ください。