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さいたま市のパワースポット 調神社(つきじんじゃ)

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調神社(つきじんじゃ)
さいたま市のパワースポットの1ヶ所として調神社があります。
JR京浜東北線/高崎線/東北線で浦和駅へ。駅西口から歩いて10分ぐらいのところにあります。浦和の人は「つきのみや神社」と呼んでいて、とても親しみのある神社です。また、毎年、浦和レッズは、この調神社で、新年の必勝祈願をしています。そして、この神社は、ちょっと普通の神社と違うのです。
まず、神社の入口で驚きます。この調神社では、狛犬がお出迎えしてくれません。なんと2羽のウサギがお出迎えしてくれるのです。とても珍しいですよね。




そして、次に、すぐに気付くと思います。この神社、鳥居がないのです。どうして鳥居がないかと言えば、皆さん、中学生ぐらいの時、歴史で習った「租庸調」覚えていますか?懐かしいですよね。「調」は物納の税金。「調」として納める米俵を置く倉庫がここにあり、伊勢神宮へ牛車で運び出す時、くぐることが出来ないので鳥居を設けなかったと言われています。
この神社の歴史は古く、第10代崇神天皇(日本書紀では、紀元前97年~紀元前30年の在位。崇神天皇は実在した可能性は高い1番最初の天皇と考えられています)の勅命で建立したと言われています。



少し参道を歩くと、右側に、手水舎が見えてきます。ここでも何とウサギが待ってくれています。よく、竜の口から水が出ているのは、見たことがある方もたくさんいらっしゃると思います。でもここでは、ウサギの口から水が出ているのです。かわいいでしょう。





そうなんです。ここ調神社にはたくさんのウサギがいるのです。調神社の調(つき)という読み方が、月と同じことから、月にいる動物と言われたウサギが神の使いとされて、中世の月待信仰(月が持つ神秘に畏敬をなし、月が出るのを待って祈る信仰)の広がりと結びついて、ウサギの彫刻やウサギの絵馬、そしてウサギの石像など、神社の中には、いろいろな所にウサギが置かれるようになったようです。ぜひ皆さんも何羽ウサギがいるか探してみてください。
兎年には、やはり人気の神社で各地からたくさんの方が来られます。
毎年12月12日は、神社の前を走る旧中山道で大歳市祭(十二日まち)が行われ、大宮の氷川様の十日まちとともに、たくさんの人出があります。
神社の裏の公園は桜のシーズンは桜の花見客でにぎわっています。

また、私は夏に一度も行ったことがないのでわかりませんが、この神社には七不思議があって、祭神が嫌うため、ハエと蚊がいない、ということです。

調神社の調(つき)は、ツキを呼ぶということで、勝負事、開運にもご利益があるということです。ぜひご覧の皆さんも一度お越しいただき、神社周辺にたくさんある、老舗の“ウサギ”じゃなくウナギ屋でゆっくりしていってください。

調神社
埼玉県さいたま市浦和区岸町3−17−25

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この記事へのコメント

Kawasakiさん

狛犬ならぬコマウサギ?が一見の価値ありです(^O^)

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本記事は2014年11月25日時点での情報ですので、場合によっては適用されないこともあります。あらかじめご了承ください。