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ドーン!大迫力の金属製巨大凧が待ち構える春日部市「庄和総合公園」

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埼玉県春日部市の国道16号線沿いに、突如として巨大な金属製の凧が見えてくる場所があります。それが庄和総合公園であり、金崎交差点付近に縦15メートル横11メートルの凧が飾られているのです。
実は春日部市では江戸時代の後期頃から、養蚕の豊作を願って凧をあげる風習が定着し、現在では大凧公園と呼ばれる場所で毎年5月に大凧あげ祭りが開かれるようになりました。



庄和総合公園には3ヶ所の無料駐車場が設けられているので自動車で訪れるのも良いですし、東武野田線・南桜井駅からも徒歩で20分ほどの場所にあります。広さは約15ヘクタールほどあり、東京ドーム3.2個分となっています。



それでは順に敷地内を見ていくことにしましょう。国道16号とは反対の庄和高校側から入園しました。もちろん入園料は無料ですが、このあとに紹介するバーベキューは千円が必要となります。
見えてきたのは「庄和総合支所」であり、図書館や児童センターがありますので、地元の人たちの生活拠点の一つとなっています。



周囲の小学校とも連携をしているようで、園内には小学校1年生が種を撒いたスペースがありました。一体、何の花が咲くのでしょうか、春が楽しみですね。



ロータリークラブにより、健康ロードが設置されていました。説明によると、はだしになって歩くようにとのことでしたが、かなりゴツゴツとしておりゴールするのは難しそうです。



朝早くに到着したので少し暗いですが、園内の池では優雅に鳥が泳いでいるなど、憩いの場となっていました。水も循環しているようでキレイですし、においもなかったので温かい日であればお昼寝をしたくなる心地よさです。



公園内には野球場もありまして、庄和球場と呼ばれています。社会人野球や女子野球なども開催されており、木々に覆われた自然の中の球場です。



ここは湿地植物コーナーと名付けられ、ビオトープのような感じで生物が住み着く場所となっていました。この周りを朝からウォーキングやランニングしている人が多かったです。



そして多目的広場にある花時計。何と花が成長し過ぎしてしまい、鉄の針が動くたびに花がなぎ倒されるという凄まじい状況となっていました。想像以上に花の成長が良かったのでしょうか。



さて、巨大凧の場所へとやってきました。大凧は重さが800キログラムもあるそうで、よく空高くあがるものだと感心します。



この凧は金属で作られているため空を飛ぶことはありませんが、裏側を覗くことができました。あれれ、何と裏側の木の枝に本物の凧が引っ掛かっています。たしかに凧あげを楽しむ場所としては、庄和総合公園は最適かもしれません。



次に通りを渡って体育館側へと向かいました。この体育館を利用するのには申し込み(有料)が必要です。



体育館前にベンチが4つ置かれているのですが、その一つ一つをネコが占領していました。「私の陣地!」と訴えるような目でこちらを見てきました。



敷地内には「花工場」というものがあり、温室内は鍵がかかっていましたが、その周囲にも多数の花々が並んでいました。



そしてこちらがバーベキュー会場です。千円を当日体育館窓口で支払うと、鉄板と網そして炭つかみを貸してくれます。そのため食材や炭などは持参しなくてはなりません。秋は木の葉でフカフカになりますが、意外とズボンの裾が汚れますので注意しましょう。



体育館脇の通りにはバス停があり、春日部市方面等へ向かうことも可能です。昭和22年には、バス停の標識の上に見える赤いテープの位置まで利根川が洪水を引き起こしたことがあり、近年では洪水対策として首都圏外郭放水路が設けられました。
このようにとても広大で、凧あげからバーベキューまでたっぷりと遊べる「庄和総合公園」です。

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本記事は2016年09月01日時点での情報ですので、場合によっては適用されないこともあります。あらかじめご了承ください。

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