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渋沢栄一ゆかりの場所、約10ヘクタールもある巨大な「青淵公園」

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深谷市にあります渋沢栄一記念館のすぐ近く、清水川沿い一帯に広がる約10ヘクタールという巨大な公園それが「青淵公園」です。「青淵」とは渋沢栄一の雅号であり「中の家」と呼ばれる実家がすぐ近くにあることから、渋沢栄一ゆかりの公園として整備されました。(※渋沢栄一:江戸時代から大正時代にかけて活躍した埼玉県深谷市出身の実業家であり、日本資本主義の父と言われています)



この公園は四方に広がっているのではなく横長な造りとなっており、これを全踏破するだけでもかなりの時間を要しますが、様々な遊具や花々そして渋沢栄一に関する看板などが各所にあるので、一日かけてゆっくり歩いてみるのも楽しそうです。



スタートは「青淵由来之跡の碑」からにしましょう。昭和8年に建立されたものであり、皇太子であった明仁親王の生誕奉祝記念事業の一環として設置されました。



続いては「青淵公園桜植樹記念碑」であり、このことからもたくさんの木々が植えられたことが分かります。春の桜だけでなく、一年を通じて様々な花が咲き誇ります。



渋沢栄一の実家である「中の家」へも公園側から入ることができます。蔵や竹林などが並んでおり、明治時代や大正時代の雰囲気が感じられる場所。



園内を散策していると、鼻をツーンと刺激する香りが漂ってきました。よく見てみると、深谷名物である「深谷ねぎ」が植えられているではありませんか。公園の周囲を取り囲むようにねぎ畑が、あちらこちらにありました。



遊具はかなり充実しており、滑るコースが長いロング滑り台やウォールクライムにロープウォール、小さい子ども用のミニサイズな遊具も置かれています。



3オン3のバスケットコートもありました。特に予約をする必要はなさそうなので、バスケットボールを持って遊びに行きましょう。コートのフェンス外にもたくさんのねぎが植えられていますね。



公園を歩いていたら、いつのまにか渋沢栄一記念館に着きました。こちらは裏手になるのですが、渋沢栄一の銅像が公園の方を見ていましたよ。



園内には全部で20枚の看板が設置されており、そこには渋沢栄一の名言とともに市内の観光スポットの写真が描かれています。7枚目の看板には「私は人に迷惑をかけたことはない」と書かれており、このようなことを言ってみたいものですね。渋沢栄一のすごさが分かります。
このようにウォーキングやジョギング、そしてレジャーや観光スポットとしても利用できる「青淵公園」でした。

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本記事は2016年09月06日時点での情報ですので、場合によっては適用されないこともあります。あらかじめご了承ください。

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