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川口にサイエンスワールドが登場!体験型の施設「川口市立科学館」

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埼玉県川口市にありますSKIPシティ
(【スキップしたくなるほど楽しい!映像や科学技術が集結した「SKIPシティ」】の記事で詳しくご紹介しています)
には、映像がたっぷりと保管されているNHKアーカイブスや映像ミュージアムなどが設けられていますが、
体験型の施設である「川口市立科学館」も併設されているのです。



最寄りの鉄道駅から徒歩で向かうには少し距離がありますので、
JR京浜東北線・西川口駅や埼玉高速鉄道・鳩ヶ谷駅などからバスで訪れてください。
入館料は大人が200円で小中学生は100円です。
ただし1年に5回訪れれば得をする年間券も用意されています。
開館時間は9時30分から17時までで、月曜が定休日です。



コインリターン式のロッカーが設けられていますので、ぜひ荷物は預けてしまいましょう。
なぜなら体験型の展示が豊富に用意されているからです。



まず、見えてきたのは大きな鉄道模型。
鉄道好きの男の子たちは、この場所へと惹きつけられていきます。
実際に鉄道を操作することも可能なようです。



「?ボックスゾーン」や「実験ボックスゾーン」には、多数の機械や展示物が置かれていますので、
小学生の社会科見学などとバッティングしなければ余裕を持って遊べます



サイエンスステージは、日曜および祝日限定で科学実験ショーが開催されます。
夏休みなどは平日でもイベントが行われることもありますので、
事前に公式サイトでチェックしておくと良いでしょう。



こちらは少し広めのワークゾーン。
土曜に「わくわくワーク」と日曜祝日に「どきどきサイエンス」が行われます。
色々と体験したいのであれば、日曜祝日に訪れるのが良さそうですね。



たくさんの科学本が置かれたスペース。館内に木が植わっているというのは不思議な光景を作り出します。



魚を薬で透明化し、ライトアップして骨格が見られるなど、かなり本格的な展示物も並んでいます。



あらら、人体も透明化していました。
学校の理科室で見かけるような骨格標本にも、リボンが付けられ可愛くなっています。
実はプラネタリウムと天文台もあるのですが、
科学館の入館料とは別に大人410円、中学生以下は200円を支払う必要があります(年間券もあります)。
私が訪れた時は投影時間が終了していたので、今度訪れた時はプラネタリウムも見学してみたいと思います。

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この記事へのコメント

本記事は2016年09月07日時点での情報ですので、場合によっては適用されないこともあります。あらかじめご了承ください。