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本殿までの長い参道を楽しみながら歩ける氷川神社

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埼玉県さいたま市大宮区高鼻町にあります武蔵一宮氷川神社は、2000年以上の長い歴史のある全国的にも有名な神社です。初詣には1月1日から3日までの間に県内もしくは県外各地から200万人以上の参拝客が集まってきます。境内は3万坪という広大な敷地となっていますので、複数の鉄道の駅から徒歩で参拝に行くことが可能でして、東武線の北大宮駅や大宮公園駅が最寄りとなりますが、氷川神社を本格的に楽しむのであればJR大宮駅から徒歩10分ほどの場所にあります「氷川神社入口」から2キロメートルという長い参道をゆっくり歩くいていくコースが魅力的です。途中に大きな商業施設やコンビニエンスストア、飲食店が立ち並んでいますので水分補給や腹ごしらえをして臨むと良いです。



大きな石碑と鳥居が見えてきましたら、そこがスタート地点となります。足元は整備されていますので長い距離を歩き続けても、それほど負担にはなりません。途中に入場無料の博物館や図書館そして団子屋などがあり、立ち寄りながら進んでいくのも楽しいです。近くにはサッカー場や野球場もあるため、試合開催日にはユニフォームをまとった多くの人が参道を歩いて行くので圧巻です。三の鳥居まで到着しますと、民家などは見えなくなり重厚感のある空気に変わります。そこで目にするが巨大な絵馬で、その年の干支が大きく描かれたものが祀られています。



このあたりから「稲荷神社」や「天神神社」など小さなお社が設置されており、スタンプラリーではありませんが一つ一つお参りしていくとご縁がありそうです。そして古神札納所も設置されていまして、氷川神社で授与されて御札や御守を納めることが可能です。時期によっては熊手やダルマも納められるのですが、近くにいらした神社の方にお話を伺うと、門松をそのまま置いていってしまった人がいるそうで、それは禁止となっていました。



そして鯉が泳ぐ神池に掛かる橋を通過すると楼門が見えてきます。ここでは現在でも使われている号鼓という太鼓が置かれてしまして、開門と閉門の際に鳴らされるのですが、開門は朝5時から6時というように時期によって時間が変わりますので音を聴くには時間を確認しておくと良いです。



拝殿の前には御神籤を引くことができる場所がありまして、1番から50番まで番号が振られているのですが、運勢については大吉や吉だけでなく13種類もありまして「平」という運勢もあります。神社名や神様の名前も載っていますので、境内に祀られている小さなお社を改めて訪ねてみると良いかもしれません。さすがに多くの参拝客が集まる氷川神社ですので、御神籤を結ぶ場所は隙間がないほど、びっしりと埋まっていました。



平日の昼間に氷川神社へ行ったのですが、拝殿前には多くの参拝客が集まっており休日であれば、さらにその人出は多くなります。縦に列を作らずに横から参拝をするようにという指示が書かれていました。



時期によって夕方5時から6時の間に楼門は閉ざされてしまいますが、実は夜の氷川神社参道も魅力的なのです。灯籠に明かりが灯されて、とても幻想的な空間を作り出してくれます。かなり暗闇になりますので、足元が心配であれば脇道のほうが明るくなっています。このように本殿までの長い参道を楽しむことができる氷川神社です。

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本記事は2014年04月30日時点での情報ですので、場合によっては適用されないこともあります。あらかじめご了承ください。